今回の日誌は4期から参加の佐藤春菜さんです。
昨年12月の疾風マラソンJulietを御観劇頂き、
ワークショップ参加してみたい!とのこと。
感謝です。
ではどうぞ!
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ブイラボ4期からお世話になっています、佐藤春菜です!
4月15日(月)の日誌を綴らせていただきます。
月曜日は滝井さんによる「演技」ワークショップ。
前半はその場で配られた2人用台本を
各々5分程で覚えて演じました。
5分で覚える…というのは、普段マイク前で原稿を見ながら
話す仕事の方が多い私にとっては難しかったです。
でも不思議なことに、実際に演じてみると
段々スルスルっと言葉が出てくるではないですか!
相手の言葉をしっかり聞いていれば、
役の価値観に自分を合わせられれば、
自分の中で伝えたい言葉が生まれる。
「聞く」こと、「影響し合う」ことの大切さを改めて実感しました。
後半は先週の「歌」ワークショップから引き続き、
昨年12月に公演された
「ブイラボミュージカルVOL.5疾風マラソンJuliet」の劇中歌、
「新聞部廃部」にあわせて1シーン演じました。
いただいた台本は新聞部の廃部…ではなく、
新聞社の倒産と一段と危機迫る状況に書き換えられてましたが、
「私たちの手で巻き返してやる!」という
明るい気持ちは先週と変わりません!!
明るいシーンというのもあって、
皆さんと歌いながら演じるのはとても楽しかったです!
ひとつの曲という決まった尺のなかで台詞や歌詞を発するとしても、
前半で学んだ「聞いて、気持ちが動いて、話す」
内側の動きは変わらない。
どんな作品でも柔軟に落とし込めるように
頑張ろうと思いました!
毎回レッスンの中で新たな発見や課題が見つかるのは
とても幸せですね。
1歩ずつ確実に成長できるよう、尚一層精進します!
佐藤春菜
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皆様もぜひ、ブイラボワークショップへご参加くださいませ!
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